来月、うちの息子は小学校に入ります。
親として初めて、子供の通信簿を見ることになります。
楽しみの一つではありますが、興味深い記事を読みました。
【ライブドア・PJニュース 03月25日 東京都】より、
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1050430/detail
通信簿のつうしんぼ。…その2【東京都】− (その1からの続き)次に音楽の評点を紹介しよう。娘は4歳から音楽教室に通い、エレクトーンやドラマーとしていくつのステージに立っているから、そういう経験のないクラスメートと比べると音楽に親しんでいる。それでも、彼女の「音楽の構成要素を感じ取り表現している」はできる(普通)だった。
音楽科目での評価への疑問
娘の評点はともかく、音楽の授業で音楽の構成要素について教えているのか。そのことの疑問を呈したい。
記事の内容については、上記リンク先を読んで頂きたいのですが、
要するに、科目ごとの評価ポイントの内容(実際の教えている内容)自体に、疑問を感じるということです。(多分)
たまたま科目が「音楽」だったので書きます。
私は、小5の時にギターのコードを覚えてて、弾き語り程度なら出来てたんです。
それで、音楽の授業で「作曲」というのがあって、ギターで曲を作ったんですね。ビート感のある曲を。
で、肝心の曲発表はオルガンだったんです。作ったときのイメージと雰囲気が全然変わっちゃってダメでした。ギターで発表させてくれたら、結構いい線いってたんじゃないかと思ってますが。。。
ちょっと記事とは関係ない話でしたが、「通信簿」も記事のように良く見てみると、いろいろな疑問が出てくるような気がします。
教壇に立っている先生が教科書を作る訳ではないですからね。
これからの先生は、父母のいろいろなツッコミにも、対処しなければいけないということで、大変ですね。
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