最近また使い出しているTG50について
一番感じるのは動画を見る際に、NX80Vのフルサイズに慣れているので、ちょっと物足りないことでしょうか。
と、不満を述べたりしてますが...
TG50には、Palm基本の4つのボタンが有り(UX50は3つしかない)、その他に(ここが重要)左に「ホーム・メニューボタン」が、右に「検索・グラフィティエリア呼び出しボタン」が付いています。
特に、左の「ホーム・メニューボタン」は重宝しています。
特別なアプリで設定しなくても、ホーム画面への移動や長押しでメニューを呼び出せるのは、非常に使いやすいです。
NXやUXにも欲しいボタンです。
TG50で通信は、基本的にメールのチェックにとどめておいてます。
というのが、そうするとメールを取り込んだらすぐに、CF61を外して使えるからです。
通信アダプターを外したTG50は、NX80Vのような重さや大きさも気にならず、文字入力以外をらくに片手で使うことが出来ます。
(ここがNX80Vよりもいいとこです。)
ちなみに標準のフリップカバーは外して、透明なポケットフリップを利用しています。
しつこいですが、さっと出して、さっと使える。これはPalmの基本です。
TG50単体での使いやすさは(慣れてるせいも有りますが)快適です。グラフィティ無しで使えるCLIEです。
私は名機だと思っています。(※Palm的な使い方としては)
本当に慣れという意味で、TG50のサイドジョグが使いやすいです。
TH55は使ったことがないのですが、CLIEが本家Palmに優っているモノは、サイドジョグではないかと思うぐらい、使い勝手がいいです。その点ではUX50のジョグは使いづらいです。NX80Vのバックボタンがジョグの上なので、指が迷っちゃいますけど...
話は変わりますが、UX50の使い方をちょっと変えようかなと思っています。それは近々エントリーします。(最近さぼり気味ですが)
※Palm的な使い方:あまり高度な要求をしない、PIMに特化した使い方という意味で使いました。
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