読売新聞の土曜日の朝刊に毎週掲載されています、よしもとばななさんの「海のふた」11月から連載が始まっています。
第1回目から紙面を保管してありますが、最初はスキャナからOCRしてTEXTの電子化を試みました。そして後でゆっくりPalmで読もうと。
ところが新聞紙は紙の色が悪いので、読みとりにくいっていうのもありますが、根本的に私のOCRソフトは縦書きに対応しておらず、敢えなく挫折しました。
そこで最近は寝る前に、CLIEの外付けキーボードとNX80Vの広い液晶を合体させ、自力で電子化するのが日課となっています。
本格的にキーボードを使ってみて感じたことは、↑上カーソルキーが使いづらい位置にあるということです。
カーソルの代わりに画面を指でタップするという方法もありますが、ついカーソルに指がいってしまいます。
それともう一つありまして、NX80Vのターンスタイル時に画面をタップすると、(例えばATOKの予測変換の候補がでたとき等)先日の不慮の事故?で液晶部分が浮いてしまっているので、その度にカタカタいっているのが非常に悲しいです。
この「海のふた」をしばらくしてから読むことになるのでしょうが、今やっているこの作業かなり生産性に欠けますね。
今売っている電子本を買って読んだ方がとても現実的ではあるということはわかっています。た単にCLIEとかをいじっていたいだけなのかもしれませんね。
私は今、後悔しています。この文書をメモ帳で書いてしまったことを、CLIE MAILでモブログしようとしたのですが、クリップボードの限界を越えてしまいました。
今からパソコンの電源を入れるのも面倒くさいので寝ます。
2004/01/13 AM0:09
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